2010年09月24日
これまで着けていたグリップ。フルネームは、
「プログリップの耐震ゲルビンテージグリッププログリップ842タイプ。」
肉厚なグリップ自体が振動を和らげていたような気がする。
でも、非貫通タイプなので、
先日購入した振動防止用のバーエンドとバーウェイトが付けれない。
(とはいえ、クラッチ側だけグリップのエンドのゴムを破いてバーエンドを
付けていた。アクセル側は断念してそのままだった・・・)
1年使って色も褪せてきたのでチェンジ!
まずはクラッチ側から。
ウインカーのスイッチを取り外しておく。
マイナスドライバーをグリップの間にねじ込んで
パーツクリーナーを注入。
乾かないうちにねじりながらグリップを外す。
途中で止まったら再びマイナスドライバーで隙間をこじ開けて
パーツクリーナーを注入。
肉厚なグリップで滑らないから、
接着剤を使っていなかった。ので、取り外しは楽。
既に写真では取り付けてあるけど、
バーエンドとバーウェイトは意外と簡単にを取り付けできる。
でも外すのはゴムが滑らないので少し大変。
バーエンドとバーウェイトはあまり付けたり外したりしないほうが楽ですな。
ちなみに、非貫通のグリップでも使えるバーウェイトもありそうだが・・・
ハンドルに振動がくるのはハンドルが軽いかららしい。
だからバーエンドやバーウェイトで重くすることで多少軽減するとか。
単気筒だから余計に振動が激しい。
次はアクセル側。アクセルホルダーを外す。
こちらはスロットルを外してからグリップを外す。
マイナスドライバーとパーツクリーナーで結構簡単にグリップは外れる。
つづく