2011年09月06日

持ち前の面倒くささで中途半端に終わった砲弾ヘッドライトの点錆取り
取り合えず走りたいから250TRに付け直すことに。


その前にクリアーを吹かねば。
クリアーって磨いたりバフがけのあとに吹いとくと錆防止になるらしい。

けど実物を知らなかったのでネットで調べると
ウレタンクリアーがメジャーっぽい。
ハンズマンで探したけどなかったから、
店員に聞いてみると店員も分からないようだ。


「金属用はこれでいいんじゃないんですか。」と店員。
「バイクに使うんですけど熱とか大丈夫ですかね。」
「・・・。」


まあこれでいいや。


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とりあえず金属用の錆止めスプレー。



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噴射開始ィィィーーーー!

ゲホゲホ(; ̄Д ̄)

いざ吹いてみると辺り中に噴霧が舞う。
急遽マスクを装着し換気全開。


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軽く拭いて終了。ムラがあるけど裏側だからいいや。
けっこうツヤありなタイプ。


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ライトケースを取り付け。ハーネスがうじゃうじゃ。
内側のナットはハンズマンで買った17mmの金色のやつ。
ボルトはそこそこ長くないと届かない。

やや手荒にハーネスをライトケースに引き込む。
ほんとは優しくしないと断線するらしい。


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ヘッドライトステーはペイトンプレイスの39mmのやつ。
たぶんエストレア用でオークランドステーってやつかな。


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250TRのフォークは37mmだけど、
ゴムとビニールテープで装着可能。見た目が少し悪いけど。





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厚さ1mm、10cm四方のゴムを1cm幅に切って、
それをフォークに1.5周くらい巻いた上から
ビニールテープ(絶縁テープともいう)を2周くらい巻くと
ちょうどいい感じになった気がする。

ゴムは伸ばして巻くから厚さが0.5mmくらいになって、
テープが0.2mm×2周だから半径で約1mm、
直径は約2mm大きくなるよね・・・(; ̄Д ̄)

見た目が悪いけどね。
結構がっちりしてて未だ問題ない。

ハンズマンの店員曰く、天然ゴムは合成ゴムより長持ちするらしい。
料金も少し高い。まあどっちでも大丈夫だろうけど。



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ようやく装着完ーーー了!
ライトの高さを適当に合わせる。
水平より少し下を向くくらいに。


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久しぶりに走れたぜ。
いつかクラシックなライトに変えたいな。





250TRidertatti4 at 00:54│コメント(0)トラックバック(0)ウインカー、ライト │ このエントリーをはてなブックマークに追加

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