2015年10月20日

うまくバルブが閉じた状態でTマークを合わせたら
その状態で隙間の確認。


IMG_5689
隙間とはここのことざんすね。



IMG_5691
我が家のシグネスゲージはこんな感じ。
これで0.16mm。


IMG_5694
これだと0.14mm。頭の体操になるね。



IMG_5692
これを隙間に差し込む。
差し込めない場合は隙間が0.16mmより狭いってことですなあ。



IMG_5696
隙間のほうが広い場合は
このように奥まで突き抜ける。

恥ずかしながら前回はこれが理解できていなかった。


IMG_5698
隙間はドライバーとレンチで調整する。
最終的にレンチで締めるときに隙間も少し狭まるので
自分のような不器用者にはきっちり狙った値にするのは難しい。
結果オーライで規定値の範囲内に収まればOKかな。


結果、吸気(エアフィルター)側0.14mm、排気(エキパイ)側0.17mmとなった。
というよりも最初計ったときも規定値内だったからここは問題ないだろう。
エンジンがちゃんとかかれば・・・



いざ、エンジン始動・・・




ブウォーンンンン!!



おお、いい吹け上がり!
になったような気がしないでもない。


ガソリンコックの清掃や今回の調整で
なんとなく吹け上がりが良くなった気がする。
(こう言っとけば間違いはない)


ただ、パワー不足感は変わっていないな。





250TRidertatti4 at 00:12│コメント(2)トラックバック(0)エンジン │ このエントリーをはてなブックマークに追加

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この記事へのコメント

1. Posted by T6   2015年10月22日 19:19
どうもです(・∀・)
僕もついこないだ同じ作業したとこで、すごいタイムリーな記事ですわ
作業もすっかりマスターしたみたいで、もう次からここいじるのは余裕ですね

大変だったようですが、とりあえずバイクの調子も戻ったようでおめでとうございます(゚∀゜)
2. Posted by tatti   2015年10月23日 12:08
今回は無事にできました。T6さんのサイトを参考にさせていただきました。ありがとうございます。

0.01〜0.04の違いって体感できるものなんですかね。シグネスゲージ買い替えたいです。

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