2015年11月23日

以前エンジンカバーを交換した際
いろいろと失敗や適当なリカバリー作業で終わってしまい

なんとなく不調の原因ではないかと
気になって夜も眠れないので
もう一度クラッチカバーを開けてみよう

と思い立ったのが金曜の夜だったが
構わず作業開始!
貴重な土日を有効に使わにゃならんぜ。


屋外用のライトを付けての作業。
いつかガレージで夜な夜なバイクいじりするのが
一つの夢だね。



オイルを抜きつつ、エキパイとサイレンサーを外して、
バックステップを外して、クラッチケーブルを外して、
カバーのボルトを緩めてと
プロ並みの手際で分解していく。


前回のカバー交換後に
あまりにボルトを締めすぎて折れてしまい
そのままにしていたが、

今回、ドリルでガガガガとすること20分程度で無事に取れた。
自慢じゃないけど下手なだけに
最近ほんとドリルでネジ削るのうまくなったよ。




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翌日、再びクラッチとご対面。




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砥石用のオイル。
ホームセンターに打っていた。



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今回は入念に平面に磨くぜー。
と思ったが適当に終了。



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サービスマニュアルに
オイル通路を掃除と書いてあったので
エアダスターのスプレー缶で
ブシュワアアーーーー!



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さらにサービスマニュアルに
オイルスクリーンの清掃と書いてある・・・



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取り外してみると
前回ガスケットを削ったカスが一杯。
カスをケースに入れないようにしないといけないね。



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パーツリストを眺めてみると
ノックピンのOリングを付け忘れている事を発見。
ずっと前に買っておいたやつを装着。



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ここはやはり固そうなので
空けずにそのまま。
多分空けないほうがよさそうだ。


カバーを装着開始。



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折れたボルトは、
ホームセンターに同じ長さのがなかったので
ちょっと短いやつで代用しておこう。


IMG_5810
なんとなくしっくりきている。



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後日、純正品を購入。



組みなおして乗ってみると
吹け上がりとかは変わらんがなんとなく気分的にすっきりした。
ストレス発散になりますなー。



次のオイル交換のときにでも反対側も開けてみよう。
トルクレンチ欲しいな。






250TRidertatti4 at 00:18│コメント(0)トラックバック(0)エンジン │ このエントリーをはてなブックマークに追加

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