2017年08月20日
泊まりでツーリングに行く時に使用している
ドイツ軍のミュゼットバッグ。
ミリタリーテイストでお気に入りだが
いちいち空けるのが面倒くさいし
サポートのステーを付けていないので
リアタイヤへの巻き込みが多少不安。
容量も少し物足りない。
そこで長年どうしようか悩んでいた
旭チャンピオンバッグをつけてみることに。
まあいわゆる白バイご用達のサイドケース。
早速、中古でケースとケースのガードを入手し、
メインのフレームを新品で購入しようと
メーカーへメールしてみると
丁寧に取説など送ってくれて
商品の違いも教えてくれた。
どうやらケース自体は共通で
ステーが車種のサイズによって変わるらしい。
メインのフレームの横幅とか奥行きをTRと比べてみると
AC-1or2がちょうど良さそう。
AC-1はウインカーつきのやつだね。
いざAC-2のフレームとボルト一式を購入しようとすると
補修部品扱いが故に高価で
ケース付の新品を買うより高い見積もりだった。
ので、Amazonでケースごと新品を購入。
なんか久々に新品を購入した気がする。
やっぱオニューはいいね。
中古のやつは処分せな。
袋をした上からボルトが止められている。
袋破くのもったいないな。
とりあえずボルトとかナットを外す。
このフレームが欲しかったんや。
これがなくても工夫すれば付くだろうが・・・
こういう溶接ができれば
自分で好みのステーを作って
バイクの楽しみが増えるんだろうね。
つづく