キャブレター、プラグ、フィルター
2015年10月19日
いろいろセッティングに迷走しながらも
随所をオーバーホールしていく
ポジティブ志向のメンテナンス。
今日はガソリンコックが詰まっていないかの確認。
まずはガソリンのホースをキャブから外して
持っていた携行缶へ注入。
タンクのキャップを開けると注入も早いぜ〜
5L缶だったので入りきらない分は自家用車へ注入。
タンクキャップの空気穴が詰まることもあるんだとか。
取り外してキャブクリーナーでシュワワワワー
汚いね〜
ここもブシュワワワワーといきたいけど
タンクに入るといけないから布でフキフキ。
シートを外してタンクも外す。
久しぶりに見るタンクの裏側。
タンク外すの面倒に感じるけど、意外に簡単。
このガソリンコックをチェックしてみよう。
何年か振りに外すね。
意外にも簡単に外せた。
固着していなくてよかった。
つづく
随所をオーバーホールしていく
ポジティブ志向のメンテナンス。
今日はガソリンコックが詰まっていないかの確認。
まずはガソリンのホースをキャブから外して
持っていた携行缶へ注入。
タンクのキャップを開けると注入も早いぜ〜
5L缶だったので入りきらない分は自家用車へ注入。
タンクキャップの空気穴が詰まることもあるんだとか。
取り外してキャブクリーナーでシュワワワワー
汚いね〜
ここもブシュワワワワーといきたいけど
タンクに入るといけないから布でフキフキ。
シートを外してタンクも外す。
久しぶりに見るタンクの裏側。
タンク外すの面倒に感じるけど、意外に簡単。
このガソリンコックをチェックしてみよう。
何年か振りに外すね。
意外にも簡単に外せた。
固着していなくてよかった。
つづく
2015年09月13日
今日はエア吸いの確認。
TRさんアドバイスありがとうございます。
さて、エア吸いって何だと
色々調べてみると、
キャブとエンジンを繋ぐインシュレーターや
その他色々な箇所で隙間ができると
そこから空気を吸い込んでしまい
混合気が薄くなるんだとか。
それ故プラグも白いままらしい。
それまさにそれジャン。
最悪の結果、焼きついてしまうらしい。
急遽浮上した真犯人的な二次エアー。
圧縮漏れのことばかり気になっていたけど
実はその線があったとは。
エア吸いの確認は
アイドリング中にパーツクリーナーを吹きかける。
回転数が落ちるようだと
ゴムの劣化等で隙間ができてエアを吸っているか、
吹きかけかたによってはエア吸いでなくても
落ちてしまうらしい。
まずはインシュレーター。
・・・異常なし!
ちなみにキャブとホースの継ぎ目も異常なし。
次にフィルターのつなぎ目。
・・・エンジンストップ。
ここは例の吹きかけ方云々のような気がする。
一応バンドの位置と締め具合を再調整してガッチリ。
キャブの上蓋。
・・・エンスト!でもこれも吹きかけ方云々で異常なさそう。
一応ネジの締め具合をギュギュっと調整。
キャブの下側。
・・・エンスト。ここも云々っぽいが、
パッキンを新調しようかな。
オイルキャップ。
・・・回転数が下がったので蓋をしっかりしめる。
その後は下がらなくなった。
クランクケースの合わせ面に傷を入れてしまったところ。
・・・結構吹きかけると少し回転数がおちる。
怪しい〜
見た目は悪いが、
とりあえずガスケットを塗ってみる。
効果は分からん。
MJ145、SJ40、エアスクリュー2回転戻し、
ジェットニードルクリップ2段目で
しばらく走った後・・・
プラグが白いし、カーボンものっていない。
結構濃いかなと思ったんだけど。
エア吸いってことであれば
色々つじつまがあうからもう少し調べたり、
場合によってはもう一度エンジンカバーを空けようかな。
あとはタンクのホースを今度綺麗にしてみようっと。
TRさんアドバイスありがとうございます。
さて、エア吸いって何だと
色々調べてみると、
キャブとエンジンを繋ぐインシュレーターや
その他色々な箇所で隙間ができると
そこから空気を吸い込んでしまい
混合気が薄くなるんだとか。
それ故プラグも白いままらしい。
それまさにそれジャン。
最悪の結果、焼きついてしまうらしい。
急遽浮上した真犯人的な二次エアー。
圧縮漏れのことばかり気になっていたけど
実はその線があったとは。
エア吸いの確認は
アイドリング中にパーツクリーナーを吹きかける。
回転数が落ちるようだと
ゴムの劣化等で隙間ができてエアを吸っているか、
吹きかけかたによってはエア吸いでなくても
落ちてしまうらしい。
まずはインシュレーター。
・・・異常なし!
ちなみにキャブとホースの継ぎ目も異常なし。
次にフィルターのつなぎ目。
・・・エンジンストップ。
ここは例の吹きかけ方云々のような気がする。
一応バンドの位置と締め具合を再調整してガッチリ。
キャブの上蓋。
・・・エンスト!でもこれも吹きかけ方云々で異常なさそう。
一応ネジの締め具合をギュギュっと調整。
キャブの下側。
・・・エンスト。ここも云々っぽいが、
パッキンを新調しようかな。
オイルキャップ。
・・・回転数が下がったので蓋をしっかりしめる。
その後は下がらなくなった。
クランクケースの合わせ面に傷を入れてしまったところ。
・・・結構吹きかけると少し回転数がおちる。
怪しい〜
見た目は悪いが、
とりあえずガスケットを塗ってみる。
効果は分からん。
MJ145、SJ40、エアスクリュー2回転戻し、
ジェットニードルクリップ2段目で
しばらく走った後・・・
プラグが白いし、カーボンものっていない。
結構濃いかなと思ったんだけど。
エア吸いってことであれば
色々つじつまがあうからもう少し調べたり、
場合によってはもう一度エンジンカバーを空けようかな。
あとはタンクのホースを今度綺麗にしてみようっと。
2015年09月06日
純正キャブ(CVK)とパワーフィルターの
組み合わせで一番いいセッティングを探さねば。
ちなみにエストの純正エキパイと
大和ステンレスキャブトンの中音。
○MJ140、SJ38、パイロットスクリュー3回転戻し
ジェットニードルクリップ3段目
プラグはNGKへ交換
こういうページを見ながら
試行錯誤してみる。
メインジェットを上げたことで
7千回転以上は伸びが
力強くなった気がする。
でも中間部分がスカスカ
○ジェットニードルのクリップを4段目に変更。
パイロットスクリューを2回転戻しに変更。
なんか低音でパラパラと下品な音になりながらも
全体的に伸びが出てきたが、
いい燃焼ではなくただの濃い目であるという感覚は
素人でも分かるような気がする。
アイドリングや低速は安定している。
○ジェットニードルを2段目にして
スロージェットを40へ。
いい感じにレーシーな音になってきた。
相変わらず中間はスカスカ。
もはやこれは負圧式の純正キャブとパワーフィルターの
限界なんだろう。
自分の感じているパワー不足も
単なるパワーフィルター交換によるものではと
自信がなくなってくる。
純正のエアクリーナーからパワーフィルターへ交換した際の
トルクの消失がどのくらいだったかを
はっきり思い出すことができない。
とりあえずプラグをみると中心が白いので
まだMJ上げられるかなと思えてきた。
次は145を試してみようっと。
組み合わせで一番いいセッティングを探さねば。
ちなみにエストの純正エキパイと
大和ステンレスキャブトンの中音。
○MJ140、SJ38、パイロットスクリュー3回転戻し
ジェットニードルクリップ3段目
プラグはNGKへ交換
こういうページを見ながら
試行錯誤してみる。
メインジェットを上げたことで
7千回転以上は伸びが
力強くなった気がする。
でも中間部分がスカスカ
○ジェットニードルのクリップを4段目に変更。
パイロットスクリューを2回転戻しに変更。
なんか低音でパラパラと下品な音になりながらも
全体的に伸びが出てきたが、
いい燃焼ではなくただの濃い目であるという感覚は
素人でも分かるような気がする。
アイドリングや低速は安定している。
○ジェットニードルを2段目にして
スロージェットを40へ。
いい感じにレーシーな音になってきた。
相変わらず中間はスカスカ。
もはやこれは負圧式の純正キャブとパワーフィルターの
限界なんだろう。
自分の感じているパワー不足も
単なるパワーフィルター交換によるものではと
自信がなくなってくる。
純正のエアクリーナーからパワーフィルターへ交換した際の
トルクの消失がどのくらいだったかを
はっきり思い出すことができない。
とりあえずプラグをみると中心が白いので
まだMJ上げられるかなと思えてきた。
次は145を試してみようっと。
分解もしたところで洗浄に突入。
ジャン!
惜しげもなく縦横無尽にクリーナーを吹き付ける。
これがまあ汚れが取れること取れること。
楽しくてクリーナーを使いすぎてしまう。
しばし放置。
勢いでダイヤグラムやパッキンにも吹きかけてしまい、
ダイヤグラムは一時いびつな形になりそうだったが
乾いたら元のフニャフニャに戻った。
一瞬焦ったが、なんとか使えそうだ。
洗浄前のメインジェット。
洗浄後は穴がくっきり見えるようになったような・・・
ついでにパワーフィルターももう1回洗って、
翌日薄めにフィルターオイルを付ける。
さあいくぜ!とキャブを装着して
いざエンジンをかけると・・・
「ブルルルルン・・・・プス」
なんと前回と同じように
アクセルを吹かすとエンジンがとまる事態に。
どうやら、多分、ニードルの付け方が悪かったのかも。
うまく穴に刺さっていないとか、その他の理由で。
もしくはキャブとインシュレーターの取り付けや
パワーフィルターの取り付けがだめだったか。
それらをもう一度ちゃんとしてから
エンジンを始動すると
「ブルルルウーーーン!!」
おお、始動性がよくなって
回転が安定しているような。
実際に乗ってみると、
実感するほど変わってはいないけど
少しは吹け上がりが良くなっているような。
とにかくキャブが原因でパワーダウンという
訳ではなさそう。
一つ可能性を潰せたからよかった。
ジャン!
惜しげもなく縦横無尽にクリーナーを吹き付ける。
これがまあ汚れが取れること取れること。
楽しくてクリーナーを使いすぎてしまう。
しばし放置。
勢いでダイヤグラムやパッキンにも吹きかけてしまい、
ダイヤグラムは一時いびつな形になりそうだったが
乾いたら元のフニャフニャに戻った。
一瞬焦ったが、なんとか使えそうだ。
洗浄前のメインジェット。
洗浄後は穴がくっきり見えるようになったような・・・
ついでにパワーフィルターももう1回洗って、
翌日薄めにフィルターオイルを付ける。
さあいくぜ!とキャブを装着して
いざエンジンをかけると・・・
「ブルルルルン・・・・プス」
なんと前回と同じように
アクセルを吹かすとエンジンがとまる事態に。
どうやら、多分、ニードルの付け方が悪かったのかも。
うまく穴に刺さっていないとか、その他の理由で。
もしくはキャブとインシュレーターの取り付けや
パワーフィルターの取り付けがだめだったか。
それらをもう一度ちゃんとしてから
エンジンを始動すると
「ブルルルウーーーン!!」
おお、始動性がよくなって
回転が安定しているような。
実際に乗ってみると、
実感するほど変わってはいないけど
少しは吹け上がりが良くなっているような。
とにかくキャブが原因でパワーダウンという
訳ではなさそう。
一つ可能性を潰せたからよかった。
取り外し後、キャブを観察。
入り口。綺麗ではない。
奥にニードルが見える。
外観も汚い。
CVK!
ケイヒンは★がロゴになっているようだ。
下のところは意外に綺麗。
しょっちゅう取り外ししているからかも。
パッキンはなんとなく大丈夫そうだ。
下からの画。
フロートと呼ばれるプラ状のやつも意外に綺麗。
キャブを取り外してジェット交換するとやりやすいね。
上からの図。
やはり汚いね。
出口(エンジン側)の図。
アクセルが開くとここの弁も開く。
下からの図その2。
まあ色々な穴がありますわ。
フロートバルブは
細い6角レンチで棒を押し出して外した。
これが上がったり下がったりなんだね。
何か高度なようでこれで大丈夫?てなりそうなメカニズムだね。
この部分はネジがなめそうだったので
分解しなかった。何が入っているのだろう。
つづく
入り口。綺麗ではない。
奥にニードルが見える。
外観も汚い。
CVK!
ケイヒンは★がロゴになっているようだ。
下のところは意外に綺麗。
しょっちゅう取り外ししているからかも。
パッキンはなんとなく大丈夫そうだ。
下からの画。
フロートと呼ばれるプラ状のやつも意外に綺麗。
キャブを取り外してジェット交換するとやりやすいね。
上からの図。
やはり汚いね。
出口(エンジン側)の図。
アクセルが開くとここの弁も開く。
下からの図その2。
まあ色々な穴がありますわ。
フロートバルブは
細い6角レンチで棒を押し出して外した。
これが上がったり下がったりなんだね。
何か高度なようでこれで大丈夫?てなりそうなメカニズムだね。
この部分はネジがなめそうだったので
分解しなかった。何が入っているのだろう。
つづく
エンジンカバー交換後のパワー感の無さの
(あくまで個人的な感触だけど)
原因を究明すべくキャブレターを分解して掃除することに。
キャブの分解なんて今までしたことなかったので
うまくいけば原因特定できるかも。
まずはパワーフィルターを外して
次にキャブレターとインシュレーターを
留めてあるホルダ(クランプ)を外す。
今後、頻繁にジェットニードルのクリップ位置を調整することになり
その度ここを外すので現在はネジがなめそうになっている。
おっと、ガソリンをぬいとかな。
スロットルケーブルを留めている
このネジが固くてなめてしまった。
そういや前回、同じ状況になっていたのに
完全に忘れてしまっていた。
このネジを外さずにやらねば。
ちょっと面倒くさいけど
グリップ側のスロットルケーブルを外して緩めると
タイコが外れるようになる。
次に反対側のガソリンのホースを外す。
引っ張ったら簡単に抜けた。
少しガソリンがチョロチョロ
こっちのほうのホースは・・・
バキュームホースと言うらしい。
キャブのところのを抜く。
ちょっと固かったけど
ピンは下に引っ張ってぐりぐりしてたら抜けた。
最後にカプラー。
これが意外に固かったが気合で。
取り外し完了!
エンジン側には布をつめておく。
つづく
(あくまで個人的な感触だけど)
原因を究明すべくキャブレターを分解して掃除することに。
キャブの分解なんて今までしたことなかったので
うまくいけば原因特定できるかも。
まずはパワーフィルターを外して
次にキャブレターとインシュレーターを
留めてあるホルダ(クランプ)を外す。
今後、頻繁にジェットニードルのクリップ位置を調整することになり
その度ここを外すので現在はネジがなめそうになっている。
おっと、ガソリンをぬいとかな。
スロットルケーブルを留めている
このネジが固くてなめてしまった。
そういや前回、同じ状況になっていたのに
完全に忘れてしまっていた。
このネジを外さずにやらねば。
ちょっと面倒くさいけど
グリップ側のスロットルケーブルを外して緩めると
タイコが外れるようになる。
次に反対側のガソリンのホースを外す。
引っ張ったら簡単に抜けた。
少しガソリンがチョロチョロ
こっちのほうのホースは・・・
バキュームホースと言うらしい。
キャブのところのを抜く。
ちょっと固かったけど
ピンは下に引っ張ってぐりぐりしてたら抜けた。
最後にカプラー。
これが意外に固かったが気合で。
取り外し完了!
エンジン側には布をつめておく。
つづく
2015年08月14日
そしてついにお盆。
早起きしてジェット交換。
今日の相談相手は、
純正のCVKキャブにパワーフィルター装着
MJ135、SJ38、2〜3回転戻し
社外のジェットニードル使用。クリップ3段目
全体的にスカスカ感がありとくに中速。
アイドリングも少し不安定な社会人の方。
バイク屋さんが薄めから始めるのが基本と言っていたので
SJを35にしてみると特に変わらず。
アイドリングの不安定感は
ギアが入っているときにあったので
クラッチの調整で少し良くなった。
MJを140へ。
全体的にマイルドになり、アイドリングとかも安定したような。
自分はマイルドよりも少しシビアなほうがいいかな。疲れるけど。
前からなんだけどいつも9,000回転くらいで
がくんとなってしまう。今回も同じ。
そこで、中速と言えばニードルを
弄ってみようと思い、久しぶりに取り出すことに。
まさかのネジナメ。
ついてないというか俺だめだわ。
でえーい!
工具専門店にあったネジナメ専用のネジザウルスというペンチを購入。
高くついたが俺みたいな不器用者には便利かも。
ガチっと挟んで
ピキッと取れた。
ネジザウルスすげーわ。
しかし、今回はキャブを外さず、タンクも外さずの作業だったこともあり
奥のネジをナメてしまい、ネジザウルスも通用しない
まさかの展開に。
そういうときはドリルでぐりぐり。
不器用なりにドリル使いが少しうまくなったかも。
ホームセンターでネジを全部交換。
4Mの18mmくらいだけどちょうどいい長さがなかったから
20mmにした。
ニードルのクリップは思いきって2段下げの5段目へ。
わくわくしながら始動してエンジンをふかしてみると
空けたあとに少しエンストしそうになる。
ギアを入れて走って止まるときとなるとさらにエンストしかけて
途中で明らかにおかしい挙動に。
カブってしまったったい。
バイク屋さんがイリジウムでかぶったらいかんよと言っていたが
そうなってしまって日没サスペンデッド。
なかなかセッティングが進まんですなー
というか元々セッティング決まってたんじゃなかったっけ。
いつか昔のように気持ちよく走れる日が来るんだろうか。
【追記】
かぶったのはどうやら取り付けミスが原因だった。
後日クリップを4段目にしてすると普通に走れたので
5段目も多分かぶらず行けそうな気がするぜー
早起きしてジェット交換。
今日の相談相手は、
純正のCVKキャブにパワーフィルター装着
MJ135、SJ38、2〜3回転戻し
社外のジェットニードル使用。クリップ3段目
全体的にスカスカ感がありとくに中速。
アイドリングも少し不安定な社会人の方。
バイク屋さんが薄めから始めるのが基本と言っていたので
SJを35にしてみると特に変わらず。
アイドリングの不安定感は
ギアが入っているときにあったので
クラッチの調整で少し良くなった。
MJを140へ。
全体的にマイルドになり、アイドリングとかも安定したような。
自分はマイルドよりも少しシビアなほうがいいかな。疲れるけど。
前からなんだけどいつも9,000回転くらいで
がくんとなってしまう。今回も同じ。
そこで、中速と言えばニードルを
弄ってみようと思い、久しぶりに取り出すことに。
まさかのネジナメ。
ついてないというか俺だめだわ。
でえーい!
工具専門店にあったネジナメ専用のネジザウルスというペンチを購入。
高くついたが俺みたいな不器用者には便利かも。
ガチっと挟んで
ピキッと取れた。
ネジザウルスすげーわ。
しかし、今回はキャブを外さず、タンクも外さずの作業だったこともあり
奥のネジをナメてしまい、ネジザウルスも通用しない
まさかの展開に。
そういうときはドリルでぐりぐり。
不器用なりにドリル使いが少しうまくなったかも。
ホームセンターでネジを全部交換。
4Mの18mmくらいだけどちょうどいい長さがなかったから
20mmにした。
ニードルのクリップは思いきって2段下げの5段目へ。
わくわくしながら始動してエンジンをふかしてみると
空けたあとに少しエンストしそうになる。
ギアを入れて走って止まるときとなるとさらにエンストしかけて
途中で明らかにおかしい挙動に。
カブってしまったったい。
バイク屋さんがイリジウムでかぶったらいかんよと言っていたが
そうなってしまって日没サスペンデッド。
なかなかセッティングが進まんですなー
というか元々セッティング決まってたんじゃなかったっけ。
いつか昔のように気持ちよく走れる日が来るんだろうか。
【追記】
かぶったのはどうやら取り付けミスが原因だった。
後日クリップを4段目にしてすると普通に走れたので
5段目も多分かぶらず行けそうな気がするぜー
【24時間限定!当店全品5倍!8/15(土)20:00〜】ペンチならダイシン工具箱におまかせ!【ポイ... |
2014年04月05日
キャブは断念して
とりあえず通勤できるようやり直さねば。
純正キャブでもこのアクセルホルダーと
ワイヤーは使えるのだろうか。
純正のワイヤーは2本あるけど
どうやらいざというときにアクセルを強制的に戻して
キャブを閉じるための安全装置の役割らしい。
凍結でアクセルが戻らないと
どんどん加速して確かに危ないね。
今まで全然知らなかった。
今度のホルダーだと1本だけだから
そういう時怖いな。2本がいいな。
でも仕方ないな。
ということでアクセルホルダー取付。
遊びが大きくてカチャカチャするけど大丈夫かな。
そういやスタータースイッチって結局交換が必要なのだろうか。
ワイヤーの長さがそんなに長くないので
微妙に取回しが中途半端に。
純正キャブにタイコがちゃんとはまって取付できた。
日が傾く頃、エンジンを始動すると
少し感度が敏感だが無事にアクセルは使えた。
慣れが必要だね。
時間を浪費したがいろいろ勉強になった。
しばらくは純正キャブ仕様かな。
おしまい
とりあえず通勤できるようやり直さねば。
純正キャブでもこのアクセルホルダーと
ワイヤーは使えるのだろうか。
純正のワイヤーは2本あるけど
どうやらいざというときにアクセルを強制的に戻して
キャブを閉じるための安全装置の役割らしい。
凍結でアクセルが戻らないと
どんどん加速して確かに危ないね。
今まで全然知らなかった。
今度のホルダーだと1本だけだから
そういう時怖いな。2本がいいな。
でも仕方ないな。
ということでアクセルホルダー取付。
遊びが大きくてカチャカチャするけど大丈夫かな。
そういやスタータースイッチって結局交換が必要なのだろうか。
ワイヤーの長さがそんなに長くないので
微妙に取回しが中途半端に。
純正キャブにタイコがちゃんとはまって取付できた。
日が傾く頃、エンジンを始動すると
少し感度が敏感だが無事にアクセルは使えた。
慣れが必要だね。
時間を浪費したがいろいろ勉強になった。
しばらくは純正キャブ仕様かな。
おしまい
CRキャブをエンジンに取り付けにかかる。
バッテリーケースが邪魔だ。
やはりバッテリーとエアクリ取り外し時に行うのがベスト。
しょうがないので、パワーフィルターをキャブから外しておいて
後からなんとかして付けよう。
それでいざキャブをエンジンについている
キャブレタホルダへ取り付けようとすると・・・・
ホルダにはまらない・・・
ぐりぐりと何度やってもハマらない。
こういうときの原因は明白だ。
口径があっていない・・・
そういや昔エスト用のホルダが必要とかどっかに
書いてあったような気がする。
このCRキャブはエスト用なのでだんだんそうだと確信する。
しかもホルダが長くてパワーフィルターが
バッテリーケースへ当たるはず。
調べてみると、
250TRとエストレア用は形状が違いますな。
エスト用
250TR用
しかも口径が違うとここに書いてあった。
今後、ゆっくりとバイクを弄る暇がなさそうなのに
今日仕上げることができなかった。
はぁ〜
続く
バッテリーケースが邪魔だ。
やはりバッテリーとエアクリ取り外し時に行うのがベスト。
しょうがないので、パワーフィルターをキャブから外しておいて
後からなんとかして付けよう。
それでいざキャブをエンジンについている
キャブレタホルダへ取り付けようとすると・・・・
ホルダにはまらない・・・
ぐりぐりと何度やってもハマらない。
こういうときの原因は明白だ。
口径があっていない・・・
そういや昔エスト用のホルダが必要とかどっかに
書いてあったような気がする。
このCRキャブはエスト用なのでだんだんそうだと確信する。
しかもホルダが長くてパワーフィルターが
バッテリーケースへ当たるはず。
調べてみると、
250TRとエストレア用は形状が違いますな。
エスト用
250TR用
しかも口径が違うとここに書いてあった。
今後、ゆっくりとバイクを弄る暇がなさそうなのに
今日仕上げることができなかった。
はぁ〜
続く