メーター類
2018年09月02日
タコと同じ80mmのメーターが欲しいと思っていたら、
程度が微妙なやつを入手することができた(左のやつ)。
メーター盤は日焼けしていて、本体の塗装面も
艶がなく結構痛んでいる。
並べてみると5mmの違い歴然だね。
ちなみに85mmの現行版のやつは
針の動きが遅くて本当に速度とあっているか微妙だった。
慣れたらメーターを全然見なくなっていた。
80mmのメーターについていた
錆び錆びの複数のワッシャー、ナット。
なぜこんなに付けていたのか後で判明する。
いざ取り付けてみると
フォークにも干渉してしまう。
メーターステーはデイトナ製だが
このメーター用ではなかったのか。
一体どうなってるんだか。
車体とメーターステーにワッシャーを2枚挟んでなんとか解決。
さらにスピードメーターの角度が起き上がってこない。
原因は配線がつぶれないようについていたゴムの突起のせい。
それでワッシャーを何枚もかぶせていたようだ。
微妙かもしれないがメーターの大きさがそろってスッキリした。
デカいので遠目にみたほうがしっくりくる。
スピードメーターはLEDではなく
まさかの旧式バックライト。
スピードとタコでセットじゃねーのかよ。
どうなってるんだ。
おわり
2018年09月01日
今回付けるデイトナの電気式タコメーター。
ビンテージタイプを入手。
色々とコードが付いているが
どうやら250TR用だったのか配線加工せずに取り付けできた。
エンジンをかけてみると
回転数がまったく違う。
ネットで調べると他のメーターの取説があった。
4ストロークはスイッチの片方をあげるらしい。
ツマミのほうはデフォルトが2で一番感度がいいのが0らしい。
たぶんこれも同じだろう。
メーター裏面に黒いシールが貼ってあり
それを剥がすとスイッチが現れた。
改めてエンジンをかけると1,000回転を少し上回るくらい。
POSH製のよりも回転数が低い。
正直どちらが正しいのか分からない。
スピードメーターも
デイトナのビンテージタイプを入手していたが
タコメーターが直径80mmなのにたいしてこちらは85mmある。
どうやら80mmのやつは廃盤らしい。
そのままじゃフォークに干渉するので
ハンドルバーウェイトかなんかに付いてた
ナットみたなのをスペーサー的に使う。
フォークの上でぴったりフィット。
左右で大きさと高さの違いは歴然。
でも慣れれば本人的にはOKかもしれない。
いややっぱり左でかいね。
つづく
いつも以上に暑い夏がやってきていた。
相変わらず仕事に疲れた日々を過ごして早1年。
バイク愛がここまで薄れたのは、
やはり仕事のストレスとか
新たにはまった海釣りのせいかもしれない。
たいした釣果はないし
バイクもいじらないとどこそこが傷んでくる。
このバイクに乗り出して
半年後くらいに付けたスピードメーターとタコメーター。
いずれもPOSH製。
バックライトが点滅したり消灯するようになって随分たつが
(点滅も一見格好よかったが)
色々と潮時だったため交換することに。
最初にスピードメーターのケーブルを外せなくて焦る。
CRCを吹いてペンチでゴリゴリいわせながらなんとか外す。
防振ゴムも劣化したうえ、ワッシャーも小さくて
ナットが普通のレンチじゃ入らない。
家にあった棚とか買ったときについてくる
薄いレンチでなんとか外す。
以前から持っていたインジケーターの新品。
廃盤っぽいのでこの日のために買っておいた。
車体側の上下の端子を入れ替えておく。
ついに装着する日が来た
ミニ信号そのもの。
赤がハイビームで緑がニュートラル、黄色がウインカー。
POSHメーターのハイビームインジケーター(青)は
眩しいくらいに輝き、夜には幽霊のような演出もしてくれた。
今度のは目線が少し下がるけど
地味に普通の色合いで満足。
つづく
相変わらず仕事に疲れた日々を過ごして早1年。
バイク愛がここまで薄れたのは、
やはり仕事のストレスとか
新たにはまった海釣りのせいかもしれない。
たいした釣果はないし
バイクもいじらないとどこそこが傷んでくる。
このバイクに乗り出して
半年後くらいに付けたスピードメーターとタコメーター。
いずれもPOSH製。
バックライトが点滅したり消灯するようになって随分たつが
(点滅も一見格好よかったが)
色々と潮時だったため交換することに。
最初にスピードメーターのケーブルを外せなくて焦る。
CRCを吹いてペンチでゴリゴリいわせながらなんとか外す。
防振ゴムも劣化したうえ、ワッシャーも小さくて
ナットが普通のレンチじゃ入らない。
家にあった棚とか買ったときについてくる
薄いレンチでなんとか外す。
以前から持っていたインジケーターの新品。
廃盤っぽいのでこの日のために買っておいた。
車体側の上下の端子を入れ替えておく。
ついに装着する日が来た
ミニ信号そのもの。
赤がハイビームで緑がニュートラル、黄色がウインカー。
POSHメーターのハイビームインジケーター(青)は
眩しいくらいに輝き、夜には幽霊のような演出もしてくれた。
今度のは目線が少し下がるけど
地味に普通の色合いで満足。
つづく
2011年09月04日
現在使用しているデイトナのダブルメーターステー。
本来真ん中にスクエアインジケーターがあるはずだけど、
中古で入手したからついていなかったし、しかも絶版品。
デイトナさんwwへ聞いてみると、
SR用のと同じものだけどそちらも絶版だとか。
中古で黒塗りとなったいたその品物。
POSHのインジケーター付きのメーターがあるから、
なくてもいいんだけど何かしら使えるかなと思って入手。
早速つけてみるとなかなかいい感じ。
POSHのハーネスのカプラーが110型の6極で
デイトナのインジケーターも同じだったからとりあえず差し込んでみる。
・・・沈黙・・・真っ黒・・・壊れている?
いや、プラスとマイナスが逆だったんだろうと、
端子を1セットだけ上下を入れ替えてみる。
端子のはずし方はこのサイトに詳しくのっている。
逆にすると見事ランプがついて一安心。
赤色だったけど結構はっきり見える。
このインジケーター使いたいなー
そこで、インジケーターと一緒についてきた
黒塗りのビンテージスピードメーターを付けてみようかなと邪心が湧く。
インジケーターがなくても大丈夫だしね。
でもまさかの240km表示。
250TRだったらほぼ1/3の領域しか使用しないだろう。
車も結構そんな感じだけど。
POSHのスピードメーターを外しにかかる。
ネジをペンチで緩めてと、
もともとデイトナ製のステーだから、
メーターを外したりつけるときはカプラーから端子を一度抜かないと
ステーの穴を通らない。やや面倒。
結構しっくりきてるような気がする。
タコメーターもビンテージにすればよさげ。
しかし現代社会の複雑化した仕組みの中では
そんなに簡単にいくはずもなかった。
微妙に配線の場所が違っていてステーにまっすぐついていない。
ネジ穴はしっかり合うんだけどね。
残念ながら邪心は止む無く断念。
何か遊び的な感じでランプが点くようにしたい。
それかこのステーにあうビンテージメーターってないかな。ちょっと憧れる。
今度ゆっくり考えよ。
2010年07月04日
250TRは単気筒でエンジンも高回転じゃないから
はっきりいってタコメーターは必要ない。
けどエアスクリューの調整のとき便利だし、
なによりカフェレーサーには必須・・・のはず
で、以前デイトナのダブルメーターステーを入手し、
デイトナのタコメーターを装着した。
現在つけているデイトナの電気式タコ
9千回転しかないのがこの低回転なバイクにはあっている。
でも、個人的に針がちゃちーのとスピードメーターがPOSH製のため
同じPOSH製へ交換することにした。
ちなみにデイトナのダブルメーターステーに
POSH製のスピードメーターを付ける場合は配線が通るよう穴あけが必要
厚さ2〜3mmのステンレス製で10〜12mmの穴あけが必要で
素人には厳しいので知り合いの自動車整備工場へお願いして
日立の旋盤機で開けてもらった。さすがプロフェッショナル
これがPOSH製の電気式タコ
12,000回転になってしまうけどショウガナイ
まずは配線加工。
線の被覆を圧着ペンチで剥がす。
安物のペンチなのでやりづらい。腕がないだけかも
POSH製は赤が電源(+)で黒がアース(−)、緑がパルスを拾う。
黄色はオイルランプの電源(+)らしいけど250TRでは使わない。
ギボシのオスをつける。
赤とオレンジは一緒にしてOK
ギボシ端子を付ける前に必ず絶縁ブーツを先に通すこと
これを忘れて今までに何度やりなおしたことか・・・
最近は後からでも絶縁ブーツを通せるやつも出ているけどね
外へ出て早速取付け。
ヘッドライトのカバーを外して、前のタコの配線を外す。
そしてPOSH製のタコを装着。
パルスはイグニッションコイルから分岐させる。
250TRはピックアップコイルからは多分拾えない。POSH製の場合だけかも。
役に立っているか分からないけど
スペーサーとかのゴムを少し丸く切って防振用に。
装着完了。
マイナーチェンジすぎて誰も気が付かないだろう・・・
走ってみると高回転まで回せるようになった気がします(個人の感想です)
・・・もちろんありえません。いつかどこまで回るかやってみよう
LEDだから眩しいくらいだぜー
はっきりいってタコメーターは必要ない。
けどエアスクリューの調整のとき便利だし、
なによりカフェレーサーには必須・・・のはず
で、以前デイトナのダブルメーターステーを入手し、
デイトナのタコメーターを装着した。
現在つけているデイトナの電気式タコ
9千回転しかないのがこの低回転なバイクにはあっている。
でも、個人的に針がちゃちーのとスピードメーターがPOSH製のため
同じPOSH製へ交換することにした。
ちなみにデイトナのダブルメーターステーに
POSH製のスピードメーターを付ける場合は配線が通るよう穴あけが必要
厚さ2〜3mmのステンレス製で10〜12mmの穴あけが必要で
素人には厳しいので知り合いの自動車整備工場へお願いして
日立の旋盤機で開けてもらった。さすがプロフェッショナル
これがPOSH製の電気式タコ
12,000回転になってしまうけどショウガナイ
まずは配線加工。
線の被覆を圧着ペンチで剥がす。
安物のペンチなのでやりづらい。腕がないだけかも
POSH製は赤が電源(+)で黒がアース(−)、緑がパルスを拾う。
黄色はオイルランプの電源(+)らしいけど250TRでは使わない。
ギボシのオスをつける。
赤とオレンジは一緒にしてOK
ギボシ端子を付ける前に必ず絶縁ブーツを先に通すこと
これを忘れて今までに何度やりなおしたことか・・・
最近は後からでも絶縁ブーツを通せるやつも出ているけどね
外へ出て早速取付け。
ヘッドライトのカバーを外して、前のタコの配線を外す。
そしてPOSH製のタコを装着。
パルスはイグニッションコイルから分岐させる。
250TRはピックアップコイルからは多分拾えない。POSH製の場合だけかも。
役に立っているか分からないけど
スペーサーとかのゴムを少し丸く切って防振用に。
装着完了。
マイナーチェンジすぎて誰も気が付かないだろう・・・
走ってみると高回転まで回せるようになった気がします(個人の感想です)
・・・もちろんありえません。いつかどこまで回るかやってみよう
LEDだから眩しいくらいだぜー